名店の味を受け継いだソーセージ・ベーコン

以前、新潟市北区に、養豚業を営みながら加工肉を製造・販売していた名店がありました。その味に惚れ込んだのが、タカギ農場の会長・高橋治儀。ソーセージ・ベーコンを仕入れて、レストランのメニューとして使っていました。そのお店は、惜しくも閉店となってしまったのですが、復活を願う地元の方の声を受けて、当農場が製法を受け継ぐことになったのです。直売所「Sagra（サグラ）」に加工場を併設。長年愛された名店の味を再現しながら、オリジナルのソーセージも作っています。

食べごたえ満点で、ジューシー

かつてあった北区の名店の味を受け継いだ、タカギ農場の加工肉。ラインナップは、お肉がぎっしり詰まったフランクフルト・フランクチョリソー、燻製香が香ばしいスモークチキン・スライスベーコンなど。どれも噛むたびに旨味たっぷりの肉汁があふれます。食卓の一品はもちろん、ビールのおつまみにもぴったりです。

レストランのシェフが手作り

タカギ農場の加工肉は、「肉本来の旨味が美味しい」と、お客様から好評をいただいています。その秘密は、農家レストラン「ラ・トラットリア・エストルト」のシェフが手作りしているからです。普段からお肉に触れている職人が、使用する豚肉や鶏肉の特徴を見極め、厳選したスパイスでそれぞれの旨味を引き出しています。大量生産の工場では出せない「手作りの味」が自慢です。